スカイマークが東京〜旭川路線就航へ

一時期に航空機の整備不良、整備をしなくてはいけない期限を無視して航空機を使用したり、操縦士・整備士離脱問題で有名になったスカイマークが2008年4月をメドに東京〜北海道の旭川路線を就航を目指す方向で固まったらしいというニュースが流れた。

ニュースによると…

就航便数は1日2〜3往復(4〜6便)程度になり、
運賃は東京〜札幌(新千歳)の普通運賃16000〜23000円より2000円前後上乗せする予定らしい(実際東京〜札幌(新千歳)間より東京〜旭川間は他社のマイル表示でも約60マイルも違うので、私が予測する値は3000〜4000円の上乗せだと思う。)

との事。

安くなるのはいいけど、半年〜2年以内に撤退っていうスカイマークの十八番的手法が炸裂しない事を望むんですよねぇ。
実際大阪伊丹〜札幌(新千歳)路線は1年半未満、ANA撤退による参入した東京〜青森路線にいたっては約7ヶ月で撤退というスピード撤退しているし、他の新規航空会社の中では一番就航と撤退率が高い新規航空会社でもあるからこのような心配が付きまとうのである。

そんな中8月9日にスカイマークの社長が市役所に訪問するらしい。
早っ(笑)