平沢進インタラ2009ライブ、会場への覚書

2月18日発売の平沢進氏の新譜「点呼する惑星」が発売されますが、
その新譜「点呼する惑星」のライブが4月に東京で開催される事になっております。


平沢進 INTERACTIVE LIVE SHOW 2009 「点呼する惑星」
開催日時:2009年4月16日(木)・17日(金)・18日(土)
開催会場:江戸川区総合文化センター 大ホール (東京都江戸川区中央4-14-1)
開場時間及び開演時間:16日・17日 18時30分開場/19時00分開演  18日 17時30分開場/18時00分開演
料金:7350円(税込み)
チケット発売日:3月14日
チケットぴあ(Pコード:318-375)
ローソンチケット(Lコード:72693) ローチケ-チケット情報・購入・予約は ローチケ[ローソンチケット]
e-プラス http://eplus.jp/ http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002014922P0050001P006001P0030006P0491
ライブプロモーター先の、フリップサイドで発売されます。 http://www.flipside.co.jp/pc/live/hirasawa.html


との事です。
会場は、昨年11月のノンタラライブの会場であった鶯谷よりも東の地域での開催となります。
住所は東京都江戸川区中央4-14-1ですが、最寄JR駅である新小岩駅葛飾区となってます。平沢氏の生まれ故郷の葛飾です。
葛飾・江戸川共に下町といわれる地域です。下町の雰囲気で平沢です。
何だか気分的におつなもんです。(何に?って言われると何も返答出来ませんが(爆))
前回(08年11月)のライブでは、ファンクラブ会員優先チケット販売分でほぼ全てのチケットが出てしまい、
一般販売分がごく僅かになってしまった為、「最終日は瞬殺、全公演分(2日分)が発売2日で完売してた」という事でしたが、
今回の会場である「江戸川区総合文化センター 大ホール」のキャパシティは最大1494席・車椅子スペース3席(2階席で約510席)となっており、
ライブ映像撮影(リアルタイム用とDVD向け兼用)の為、最前列の1〜2列の座席と、音響・ライトコントロールコンソールブースや、
インタラのシステムの要の1つであるプロジェクター等を設置される中央部及び中央後部の座席を一部利用不可にしたとしても、
おおよそで1250〜1390席程は客席として使えると思われるのではないかと推測しているので、
今回は一般販売向けも余裕のある販売が出来ると思われます。(最終日の売れ行きは早いと思いますが。)
ただ、これは確実な話ではありませんので、見(観覧し)に行きたい方は早めの確保をした方がいいと思います。


今回は、つくばソーラーライブ以来のご無沙汰だった、高瀬旅行社の活動をやってみたいと思います。
題して、「平沢進インタラ2009ライブ、会場への覚書」
つくばの時も地方の方向けに行き方とか時刻表を書いてましたが、
今回はあれ程大仰ではなく覚書程度でさらっとやってみたいと思います。

■ ライブ会場である江戸川区総合文化センターへの行き方は?
最寄の駅はJRの新小岩駅となっております。
ですが、駅と会場間の距離は東京都内で開催された平沢ライブの中で一番の長さとなっております。
JR渋谷駅ハチ公口と渋谷公会堂(現 渋谷C.C.Lemonホール)間(約860m)*1よりも長く、これの約1.5倍程の距離(約1300m程)と思われます。
(同等の距離だと渋谷ハチ公口から原宿駅前を徒歩で道路を歩いた距離が同じ1.3kmになります。)
公式及び江戸川区総合文化センターHPでは、JR新小岩駅から会場まで、徒歩約15分となっておりますので、
移動の時間を考慮しつつお越しくださいませ。
また、他の公共交通機関としては、会場付近を通るバスも運行されてますので、
出来る限り歩きたくない方や、葛西・西葛西付近在住の方はバスを利用されるのも手です。
但し、バスは路線バスなので他の乗客の方に迷惑にならない様に利用しましょう。
バス料金は大人200円です。


新小岩へはどう行ったらわからない方向けに地域ごとに行き方を。
○ 新宿方面からの場合
新宿駅でJR中央・総武線各駅停車で千葉方面へ、新宿から約30〜40分で新小岩駅に着きます。
○ 池袋方面からの場合
池袋駅からJR山手線で新宿駅まで行き、後は新宿方面と同じ様に中央・総武線各駅停車で千葉方面へ行けば新小岩駅に行けます。
又、埼玉方面の方で東京メトロ有楽町線利用出来て池袋等へ行ける方は、池袋駅から東京メトロ有楽町線飯田橋駅で下車し、
JR飯田橋駅へ移動し、中央・総武線各駅停車で千葉方面へ行けば新小岩駅に行けます。
または、丸ノ内線利用の場合は、お茶ノ水駅でJR中央・総武線各駅停車の千葉方向へ乗り換えでも行けます。
飯田橋お茶の水両駅共に地下鉄とJR駅間の直結の連絡通路はございませんのでご注意ください。
お茶の水駅での乗り換えの場合、地下鉄お茶の水駅2番出口から地上に出て、橋を渡ってJRお茶の水駅へ向かう事になります。
(1番出口利用でもJR駅に行けます、1番出口と2番出口の間に道路があり信号を使い道路を横断する事になります。)
東京メトロ有楽町線利用で、飯田橋駅での乗り換えの場合は、B2a出口を利用するとJR飯田橋駅西口に出ます。
飯田橋お茶の水での地下鉄とJR間の乗り継ぎ移動が億劫な方、道に迷う・道がわからない方、は、
池袋で山手線利用を利用して新宿及び秋葉原経由しての新小岩へと向かう方がいいでしょう。
有楽町線飯田橋駅での地下鉄〜JR線間の乗り換えの目安時間は4分です。(東京メトロ公表値)
○ JR上野駅を電車拠点として来られる様々な方面の場合(常磐線の北千住・柏方面は除く)
山手線か京浜東北線を使い秋葉原駅へ行き、秋葉原駅から総武線各駅停車で千葉方面へ行けば新小岩駅に行けます。
○ 北千住周辺と松戸・柏方面からの場合(東武伊勢崎線をご利用の方も含む)
北千住駅東武伊勢崎線日光線で押上方向行き(もしくは東京メトロ半蔵門線直通運行電車)に乗って押上駅
押上駅東京メトロ半蔵門線の渋谷方面行きに乗り換え(東京メトロ半蔵門線直通運行電車の場合は乗り換えの必要無し)て錦糸町駅へ。
錦糸町駅で下車したらJRへ乗り換え、総武線各駅停車か、総武快速線で千葉方面の電車に乗れば、新小岩に行けます。
総武快速線 錦糸町駅は特急しおさい・あやめが停まりますが、新小岩駅には停まりませんので、乗らない様ご注意ください。
○ 京成線利用される方
押上駅東京メトロ 半蔵門線に乗り換えて錦糸町駅へ、錦糸町駅下車しましたらJRへ乗り換えです。
JR錦糸町駅から、総武線各駅停車か、総武快速線で千葉方面の電車に乗れば、新小岩に行けます。
総武快速線 錦糸町駅は特急しおさい・あやめが停まりますが、新小岩駅には停まりませんので、乗らない様ご注意ください。
○ 渋谷方面からの場合
渋谷駅より東京メトロ半蔵門線錦糸町駅へ、錦糸町駅でJRに乗り換え。
JR錦糸町駅から総武線各駅停車か、総武快速線で千葉方面へ行けば、新小岩に着きます。
総武快速線 錦糸町駅は特急しおさい・あやめが停まりますが、新小岩駅には停まりませんので、乗らない様ご注意ください。
○ 東京駅から移動する場合
山手線・京浜東北線秋葉原駅経由て総武線新小岩駅に行けますが、東京駅からは総武快速線を利用する方が便利です。
東京駅の地下ホームの総武快速線横須賀線ホームより総武快速線で千葉方向に乗車すれば、新小岩駅へ行けます。
ただし新小岩駅には特急は止まりませんので、乗らない様ご注意ください。
○ 品川・横浜方面からの場合
JR横須賀線を利用すれば、東京駅での総武快速線への乗り換えが便利です。
(電車によってはそのまま千葉方向(総武快速線)へ直通運転する便があります。)
その為、早く新小岩駅に着く事ができます。
川崎駅とかのJR横須賀線の駅が沿線に無い場合は、東京・新橋・品川・横浜といったJR横須賀線の駅で乗り換えしてください。
東京メトロ葛西駅西葛西駅周辺の場合
東京メトロ葛西駅西葛西駅より、都営バスでライブ会場である江戸川区総合文化センター付近を通るバスが出ております。
バスの行先は、新小岩駅です。
葛西駅からのバスは「系統 新小22 新小岩駅前〜葛西駅前」です。
西葛西駅からのバスは「系統 新小21 新小岩駅前〜西葛西駅前」です。
ライブ会場である江戸川区総合文化センターの最寄バス停は、「江戸川区役所前」(江戸川区総合文化センターまで徒歩約5分)と、
「江戸川高校前」(江戸川区総合文化センターまで徒歩約3分)です。
○ 両国、錦糸町、亀戸、小松川といった国道14号(京葉道路)付近の方の場合
ライブ会場である江戸川区総合文化センターの前を通るバスが運行されています。
「錦27 小岩駅前〜両国駅前(錦糸町駅前) 線」で最寄バス停は「江戸川総合文化センター前」です。
ただし、鉄道と違い道路状況等で所要時間が変化しますので乗車の際はご注意ください。
羽田空港から直で新小岩駅へ行かれる方の場合
#東京モノレール利用して移動される場合。
終点の浜松町駅からJR山手線か京浜東北線に乗り換えて東京駅へ移動します、
東京駅に到着したら地下の総武快速線横須賀線ホームへ移動して、総武快速線の千葉方面行の電車で新小岩駅に向かいます。
#京浜急行を利用して移動される場合。
品川駅で下車し、JR乗り換え用改札口から品川駅構内へ移動し、横須賀線ホームへ、横須賀線東京方面行きに乗り東京へ。
東京駅で総武快速線に乗り換えて(電車によってそのまま千葉方向(総武快速線)へ直通運行する電車があります。)新小岩駅へ。


新小岩駅から会場へは下記の地図の通りになってます。
地図
Yahoo!地図
また会場の江戸川区総合文化センターのオフィシャルの地図は下記のリンクです。
http://edogawa-bunkacenter.jp/access/index.html[アクセス]


※ 編集途中にブラウザーが強制終了する事例が発生したので、17、18日の枠に分割し移動致しました。(2月18日 高瀬)

*1:ただし、2006年に開催されたインタラクティブライブ2006 「LIVE 白虎野」の会場だった日本青年館とJR信濃町駅迄の間が今まで一番遠いJR駅と会場との距離で、約900mでした。

新譜の…

2月18日に平沢進氏が新譜「点呼する惑星」を発売されますが、
氏がメジャーレコード会社としては最後に所属していた日本コロムビア(現 コロムビアミュージックエンタテインメント)より
ソロアルバム2作がHQSDとして限定生産発売するらしいです。

お知らせ | Sofmap.com
お知らせ | Sofmap.com

んで、HQSDって何ぞや?って思って調べたら、
wiki曰く

ハイ・クオリティCD(High Quality CD、略称・通称HQCD)はメモリーテックが開発したCDの名称である。

ハイ・クオリティCDは、ユニバーサルミュージックと日本ビクターが共同開発したスーパー・ハイ・マテリアルCD(SHM-CD)への対抗策として開発された。通常のCDとは異なり、液晶パネルに使用されるポリカーボネートが基盤材料として使われている。そして反射膜素材として特殊合金が使用されている。SHM-CDと異なる点は、後者の特殊合金の使用である。

メモリーテックとはCD製造発注、または主要株主としてつながりがあるEMIミュージック・ジャパン、ポニーキャニオンが各々の所有音源をHQCDとして発売している。また、コロムビアミュージックエンタテインメントBMG JAPANもHQCDに参入している。


規格的には従来の音楽CDと変わらない。そのため、いままでのCDプレーヤーで再生することができる。

特徴は記録面に、従来よりも透明度の高い液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を素材として使っている点で、これによりCD信号をより忠実にピックアップで読みとれるようになったため高音質になったとされる。

こんなんらしい。
ガラスCDの様に、音質に拘る人向けといったものであろうか。
後は、チープな(デジタル補正機能の無い)音楽再生環境向けにも向いているかもしれない。(機能面や性能面で本当ならば)

再販される今回の平沢アルバムには、ボーナストラックとして
■サイレン
シングル「サイレン *Siren*」に収録された「電光浴(default version)」と「サイレン *Siren*(オリジナル・カラオケ)」の2曲
■救済の技法
シングル「BERSERK -Forces-」に収録された4曲
をそれぞれに収録予定だそうだ。

いずれも3月18日の発売予定の初回生産限定盤となっている。価格は2,625円(税込)。

どいう経緯で再販されるのかは分からないが、新しく入ったファンには嬉しい話かもしれない。
でも、CDの再販の話って平沢氏のオフィシャルであんまりアナウンスされた事無い気がするんですが、どうなんでしょ?
つー事でここにメモ代わりに記載しておきます(爆)


ちなみに、コロムビア時代の曲の権利の一部は、コロムビアソングス株式会社という音楽出版会社がまだ持っているそうだ。(平沢ソロでは、「救済の技法」のみ。)
んで、タイアップである「サイレン *Siren*」(テレビ朝日の「ステーションEYE」のエンディングテーマ)はタイアップ先であるテレビ朝日音楽出版会社であるテレビ朝日ミュージックと、元所属事務所のアイスリープロモーションの音楽出版会社であるプレ・オクターブが、
BERSERK -Forces-」やドリームキャストベルセルクサントラ等はアニメのベルセルク放映元である日本テレビ放送網音楽出版会社である日本テレビ音楽株式会社が、
「MOTHER」は元々声優の宮村優子さんに提供した楽曲なので、宮村さんが当時所属していたビクターの音楽出版会社のビクター・ミュージックパブリッシング株式会社が、音楽出版社として権利簿に記載されている。


ちなみに平沢氏の新譜「点呼する惑星」ですが、現在収録曲1曲を無料配信中との事。
特設ページはこちら↓
http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/artist/rollcall.html

いろいろと…。

1月29日に北海道の老舗百貨店である丸井今井民事再生法の適用を申請し、事実上の経営破綻をしたと思ってたら…。

西武、道内2百貨店撤退検討 札幌と旭川
 西武百貨店を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスは、札幌西武と旭川西武の道内2百貨店の運営から撤退する検討を始めた。両店とも長引く個人消費の低迷で苦戦が続いていた。道内では丸井今井が1月29日、民事再生法の適用を申請したばかり。昨秋以降の景気後退が道内百貨店を直撃し、地方では中心市街地の空洞化も懸念される。

 札幌西武は1906年に百貨店となった五番舘が前身。店舗面積は約2万5000平方メートル、従業員はパートを含め約200人。西武館とロフト館の2館体制で、ロフトや無印良品紀伊国屋書店などが入居する。

 20―40歳代の働く女性を主要顧客としていたが2008年の売上高は、JR札幌駅ビル開業前の02年に比べ半減。「『駅前』と『駅ビル』は決定的に集客力が違う」(道内百貨店幹部)ことで、顧客層の重なる大丸やステラプレイスに客足を奪われた。

日本経済新聞

西武百貨店の北海道からの撤退検討報道が出ました。
北海道以外の話では、そごう・西武百貨店の運営会社を一本化(統合)とか、大阪のそごう心斎橋本店を大丸へ売却交渉とか、
西武仙台出店中止とか、店舗改装一部延期とか、現在の景気減速に対応する為、いろいろな経費削減をしていますが、
百貨店業界の年間売上高が、コンビニに追い抜かれたという事で、来年度は通販業界に追い越されるとも言われているそうです。
売上が減少する状況で各社は色々な対応をする訳ですが、西武の2百貨店撤退検討も一つの対応のひとつなんでしょう。


ですが、もしこの2つの百貨店会社が無くなったら、札幌以外の北海道の地方都市での大手百貨店が全て無くなる事になるのです。
現在は、道北の主要都市の旭川は、丸井今井旭川店と西武百貨店旭川店A館・B館
道南の主要都市の函館は、丸井今井函館店と丸井今井函館店の目の前にあるダイエー系のグルメシティ五稜郭店(百貨店ではなく総合GMSで、今年5月末に閉店予定)が五稜郭地区に、棒二森屋(ダイエー系で正式名称「中合 棒二森屋店」)が函館駅前地区に。
それ以外だと、室蘭市丸井今井室蘭店(自主再建時に2010年に存廃を決定予定だった。)
帯広に藤丸百貨店(北海道の地場百貨店としては丸井今井以外では北海道唯一の百貨店業態の会社 *1)のみです。
(*1 札幌の「丸ヨ池内」は百貨店の業界団体である日本百貨店協会に加盟しているが、独自(直営)の売り場は殆どなく、ほぼ全てのフロアはテナントである為、除外しました。また北道北地区の名寄や宗谷地区の稚内で展開している「西條」は百貨店法による百貨店登録をしてますが、日本百貨店協会に加盟していないので、これも除外しました。)


閉店した地域
釧路・苫小牧・小樽は、丸井今井が自主再建決定後に撤退(閉店)
北見は、東急系のきたみ東急百貨店が2007年に撤退(閉店)

今年の1月中旬に閉店した札幌すすきの地区にあったロビンソン百貨店札幌店は西武百貨店等のミレニアムリテイリンググループではないですが、グループの親会社であるセブン&アイ・ホールディングスのグループ会社であった。

閉店後、地下1・2階にイトーヨーカドーがすすきの店として3月に出店。1階はセブン&アイ・ホールディングスと提携した調剤薬局大手のアインファーマシーズが展開するコスメとドラッグのセレクトショップ「アインズ&トルペ」を2月に出店だそうです。

今回の西武札幌・旭川店撤退検討も、ロビンソン百貨店札幌店の時の様なパターン(業態転換)だと思われます。
百貨店の撤退後に、専門店やセブン&アイ・ホールディングスのグループ店(イトーヨーカドー等)を入れて専門店ビル化するとかの手法を検討(模索)しているものと思われます。

旭川の場合、旭川に存在する百貨店は丸井今井と西武の2店舗だけなので、
丸井今井旭川店撤退(閉店)の場合、西武旭川店存続。
西武旭川店撤退→業態転換の場合、丸井今井旭川店存続もありえるのですが、
最悪は両方撤退という事なんですが、最悪だけは避けてほしいものです。


旭川羽田線の一部 新千歳経由に変更 スカイマーク

スカイマーク(東京)は三十日、旭川羽田線の一部を、四月から新千歳経由に路線変更することを決めた。“ドル箱”の新千歳−羽田線の利用客も取り込むことで、搭乗率アップを目指す。

 旭川羽田線は現在一日二往復。このうち午前の旭川発と午後の羽田発の一往復分を新千歳経由にする。到着までの時間は直行便(約一時間四十五分)より約一時間長くなる。

 旭川−新千歳間の運賃も数千円に設定する。旭川−羽田間の搭乗率は平均55%程度だが、新ルートの開設により10−15%程度アップさせたい考えだ。
北海道新聞より

ドル箱の新千歳便の利用客を取り込めるかもしれないが、
新千歳経由になっている旭川便は、東京行の9時35分発(新千歳10時05分着・10時40分発、羽田着12時15分着で所要時間2時間50分)と旭川着17時10分(羽田発14時35分発、新千歳16時05分着・16時40分発で所要時間2時間45分)となっているが、こんな利便性の悪いの誰が乗るだろうか。
いくら安いとはいえども、ビジネスマン向けではなく時間に余裕のある人向けである。
時間を取るか、安さを取るかで、選択する人が出そうだが、
事前購入割引運賃(搭乗28日前購入割引とか)を利用する人であれば、値段はスカイマークに優位な価格ではないと思う。
スカイマークの前割21で、10500〜12500円(スカイフレックスは最安で7800円)。エア・ドゥのDOバリュー28で、11500〜12500
ANAの旅割で、12900〜17900円。JALの先得割引で、12800〜17900円。(ともに4月4・5日の土日の料金より)
スカイフレックスは販売形態が違うので除外するが、これらの事前購入割引の価格を比べても(大手の最高値は除く)
最安値での差は1000〜2400円程である。
しかも記事の「新ルートの開設により10−15%程度アップさせたい考え」は新千歳からの利用客での水かさ増しであって、
実質の東京〜旭川や新千歳〜旭川の搭乗率は格段に落ちると思われるのですが…。スカイマークの首脳陣は分かっているんだろうか?
多分上層部ではこんなやり取りがあったのかもしれない(笑)
A「旭川線の搭乗率をどう上げようか?」
B「…」
A「だったら搭乗率高い新千歳に寄って客乗せればいいんじゃね?」
B「えっ?そんな近距離では時間が掛かって…」
A「(自分の考えに酔いつつ)うんうん、いい考えだよなぁ。そうしよう。すぐに手配しろ!!」
B「……。わかりました。」
こんな風に決まってたらいやだよなぁ(笑)

新千歳経由になったのも、なんで新千歳から近距離の旭川なんだか…。
北海道の他の就航地が旭川しかないのもあるかもしれないが、
新千歳経由でやるならば、本来女満別とか、稚内とかの便でやる話であって、
離陸したら15分程度で着陸する路線にだれが乗るのだろう。
しかも、札幌〜旭川間はJRという競合があるのに。ちなみに新千歳〜旭川の大人料金は4800円である。
スカイマークの4月の搭乗率速報が、ある意味楽しみではある。

気が早いですが…

よく私は平沢氏ライブを観覧しに上京した際、
お会いできた知りあいの方々にお土産をあげるのですが、
新譜の発売日が発表されても、ライブの日程も出てない現状ですが、
今日は早々にとある商品をお土産候補として買ってきました。
本来はこの商品はネットで買う予定でしたが、
発売から1週間も経たない内にネット販売分が完売しちゃいましたので、
諦めようと思ってたんですが、今日午前中に札幌に行く用事(仕事)があったので、
その用事(仕事)の前に買ってきました。


その商品は限定という事で、ネット販売以外では、北海道の2店舗しか販売しない
という事で(1日48セットのみという制限販売付き)、開店前には15人程並んでました。
さすが限定商品という事と土曜という休みの日という事で並んだのかなぁと思いました。


ちなみにこの限定商品は1セットに3本の商品が入っております。
この買った商品はお土産として使用しますが、
貰った方が喜んでくれるのを想像しつつ大事に保管するのであります。


商品名はあげる方の為にナイショにしますが、
北海道に縁のある企業2社がコラボして作られた商品で、
2月のとあるイベント向けに企画された商品という事なんですって。

歯医者さんへ

朝に奥歯にかぶせていた詰め物が、キャラメル食べていた際に外れてしまった。
半月程前から前歯の表面の付け根付近に穴というかくぼみが出来ていてたのを気づいていたのだが、
そのまま放置していたのを見るに見かねて「歯医者に行きなさい」というツッコミなんだろう。
そういう風に思う事にしたのである。←え?(笑)
詰め物が取れた為、朝食・昼食を食べずに仕事へ、
仕事を終わらせてから歯医者さんへ行って治療。
初回で治療終了。

だが、終わって時間見たら16時…。

ここでご飯食べたら夕飯に響くので、夕飯までご飯を我慢したのであった。

札幌

UNAさんとなべさんが北海道に来道されているという事で、お誘いを受けて札幌へ
当日はいくつか仕事もあったが、当日早く札幌へ行って皆さんに合流出来る様に
前日から準備し、当日の午前中に全て終わらせる様に組み立てる事に成功。
と、いっても市内と留萌の2ヵ所だけの行先だったので、
遅くなって合流するにはならないだろうとは思ってましたけどもね。


結局、UNAさんとなべさんが札幌到着した12時台には間に合わなかったが、
14時には合流でき楽しい時間を過ごさせていただきました。
残念なのは仕事でお世話になっている札幌の会社と倉庫に寄った為、
合流が14時になった事ですかねぇ。
寄らなかったから13時には合流出来ていたので、
一緒にラーメン食べれたのですが、ああ残念(笑)


よくよく思い出したら、
さっぽろテレビ塔展望台や北大構内って初めて入ったなぁと。


UNAさん、なべさん、ルルさん、総裁さんありがとうございました。


午前中に仕事を済ませてきたもんだから、作業着的な衣装だったのはあれだったかねぇ(爆)
笑って許して下さい(笑)